タカゾノのあゆみ
1972
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7月自動分割分包機「TN-42」を発売
42包までを一度に自動分割分包でき、散剤、錠剤、顆粒、カプセルを同時に包装することで調剤作業の効率化を実現した。
1975
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5月「奈良工場を設立」
分包紙の製造体制を確立するため、統合紙工工場という位置づけで奈良工場を開設した(奈良県北葛城郡当麻町)。
1977
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6月PACK MATE「Aシリーズ」を発売
PACK MATE 21A・30A・42Aをシリーズ化して発売した。「PACK MATE」は発売開始から5年間での販売台数は5,000台近くに達し、当社のベストセラーとなった。(1982年時点)
1979
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11月「海外展示会への出展」
1979年11月に中国の上海市で開催された「日本印刷医療 感光材料 関連機器展示会」に出展し、1980年6月には、「日韓国際医療展」にも出展した。
1980
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1月回転式分配皿分包機「パックエース」を発売
この製品はオカダイ式OT-Sの改良版で、1度に5枚の薬包紙をセットでき、分包機能以外に省電力と小型軽量設計などの特徴を備えていた。