01報告書も、これ1台で作成可能
報告書の作成は、必要項目を選択式で入力を行うため、誰でも容易に作成することができます。
また、P-passは、患者さまの対応時や訪問後の車の中など、報告書の作成の場所を選びません。
作成した報告書はPDFに変換が可能です。薬局に戻った後はそのPDFをプリントアウトして、そのまま担当医師やケアマネジャーに報告を行えるため、業務の効率化が図れます。
超高齢社会に備えて、これからの保険薬局は地域包括ケアの一員として、在宅業務の推進が望まれています。
在宅業務では、調剤業務と患者さま宅へ訪問し、説明はもちろんのこと、担当医師やケアマネジャーへの報告書(居宅医療管理者指導報告書・薬学的管理指導計画書)の作成業務など、さまざまな業務が必要です。
また、在宅業務を推進していく上で、重要なことは「業務の効率化」と「情報の共有化」です。
この「業務の効率化」と「情報の共有化」を担うため、薬剤師の視点で開発されたシステムが「訪問薬局支援システムP-pass」です。
報告書の作成は、必要項目を選択式で入力を行うため、誰でも容易に作成することができます。
また、P-passは、患者さまの対応時や訪問後の車の中など、報告書の作成の場所を選びません。
作成した報告書はPDFに変換が可能です。薬局に戻った後はそのPDFをプリントアウトして、そのまま担当医師やケアマネジャーに報告を行えるため、業務の効率化が図れます。
患者さま情報や薬品情報をクラウドコンピューター上で一元管理しているため、医師や患者さまからの急な問い合わせがあった場合でも、即対応が可能です。
また、もし使用中の携帯端末を紛失した場合でも、クラウドコンピューター側から閲覧制限を掛けられる機能を搭載しているので、情報の漏えいを防ぎます。
NSIPSに対応しているすべてのレセプトコンピューターとの接続が可能です。
そのため、複数店舗で異なるレセプトコンピューターを採用している場合でも、患者情報と処方情報の閲覧と共有ができます。