特徴

錠剤手撒き作業は
見やすく、作業しやすく

錠剤手撒き作業は、MTU(Manual Tablet Unit)で効率的に行なえます。MTUは、視認性と作業性に配慮した設計。錠剤投入口に46包目以降の包数番号を赤字で印刷し、分包が複数回にわたるときの作業ミスや、作業のやり直しなどを低減してくれるので安心です。

2つの散剤投入ホッパーで
複数薬剤の分包を効率化

散剤2種以上のMIX分包がより効率的に。Vマス分包の際のへらでの「均し作業」が不要で、薬剤を投入すれば、分包完了まで全自動です。

分包速度は最速55包/分で切り替えも可能

最速55包/分の高速分包で、作業時間の短縮にも貢献します。
薬剤の特性に応じて分包速度の切り替えもタッチパネルPCの画面操作で、簡単に切り替えられます。高速(45〜55包/分)・標準(35〜40包/分)・低速(20〜30包/分)の各速度帯で1包/分ごとに細かく調整でき、効率的かつ安定した分包作業が可能です。

パーツの取りはずしが簡単だからお手入れもラク

散剤投入ホッパーや散剤フィーダーなど、分包時に薬剤が接触・通過するパーツは、容易に取りはずせる設計になっています。各パーツの状態チェックや清掃など、メンテナンスの際にストレスを感じることなく作業にあたれます。常日頃からの積極的なお手入れで、残薬や汚れのない万全な状態を維持しながら運用することができます。

錠剤分包も自動化で業務を強力にアシスト!

自動錠剤供給装置は調剤現場のニーズに応じて選べる〈3タイプ〉をご用意。
採用薬剤の更新状況、錠剤一包化の頻度の事情や用途に合わせて
最適なT'ZAをお選びいただけます。

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