Crestage-Lite3
特徴
作業性と視認性に配慮したMTUで
錠剤手撒き作業をサポート
錠剤手撒き作業は、MTU(Manual Tablet Unit)で効率的に行えます。
手前に引き出すことで、錠剤カバー部を作業台として使用しながら手前の撒きやすい場所で錠剤がセット可能です。
また、トップタブレットカセットの着脱ができるので、離れた場所での錠剤セットが可能。
手撒き作業は配置図とともに表示
薬剤を手撒きする際も、マス目の番号や錠数を配置図とともに表示。一目でわかるのでスムーズに作業でき、撒き間違いの不安も軽減します。
オプションのバーコードリーダーを使うことで、手撒き薬剤のチェックを行うことも可能です。
残薬が発生しにくい
金属製のホッパーを採用
振動式ホッパーは、樹脂製から金属製にチェンジ。振動の際に薬剤が残りにくく、残薬のロスを軽減できます。
つぎ目のない構造で、簡単な操作で取り外しができるため、乾拭き・水拭きなどの清掃も簡単です。
インクリボン交換がより簡単に。
詰替えタイプでインクリボンコストも低減
面倒なインクリボンの交換も、ガイドバーに合わせてカセットを押し込むだけで簡単にセットが完了。
Crestage-Lite3対応の印字装置には、カセットごと交換する通常タイプのインクリボンとは別に、インクリボンだけを交換する詰替えタイプもご用意しました。
詰替えタイプは、通常タイプよりも年間約33%※もインクリボンコストの削減が見込めます。
※当社規定の算出方法による。
錠剤分包も自動化で業務を強力にアシスト!
自動錠剤供給装置は調剤現場のニーズに応じて選べる〈3タイプ〉をご用意。
採用薬剤の更新状況、錠剤一包化の頻度の事情や用途に合わせて
最適なT'ZAをお選びいただけます。