P-pass - 製品情報 | 株式会社タカゾノ
2/4

超高齢社会に備えて、これからの保険薬局は地域包括ケアの一員として、在宅業務の推進が望まれています。在宅業務では、調剤業務と患者さま宅へ訪問し、説明はもちろんのこと、担当医師やケアマネージャーへの報告書(居宅療養管理指導報告書・薬学的管理指導計画書)の作成業務など、さまざまな業務が必要です。また、在宅業務を推進していく上で、重要なことは『業務の効率化』と『情報の共有化』です。この『業務の効率化』と『情報の共有化』を担うため、薬剤師の視点で開発されたシステムが『訪問薬局支援システムP-pass』です。報告書も、これ1台で作成可能報告書の作成は、必要項目を選択式で入力を行うため、誰でも容易に作成することができます。また、P-passは、患者さまの対応時や訪問後の車の中など、報告書の作成の場所を選びません。作成した報告書はPDFに変換が可能です。薬局に戻った後はそのPDFをプリントアウトして、そのまま担当医師やケアマネージャーに報告を行えるため、業務の効率化が図れます。情報の共有と一元管理を実現患者さま情報や薬品情報をクラウドコンピューター上で一元管理しているため、医師や患者さまからの急な問い合わせがあった場合でも、即対応が可能です。また、もし使用中の携帯端末を紛失した場合でも、クラウドコンピューター側から閲覧制限を掛けられる機能を搭載しているので、情報の漏えいを防ぎます。さまざまなレセコンとの接続が可能NSIPSに対応している全てのレセプトコンピューターと接続が可能です。そのため、複数店舗で異なるレセプトコンピューターを採用している場合でも、患者情報と処方情報の閲覧と共有ができます。在宅業務の大まかな流れ訪問薬局支援システム 『P-pass』訪問薬局支援システム 『P-pass』在宅業務の効率化情報の共有化POINT1POINT2POINT3訪問患者の確認訪問患者の割り振り訪問報告書作成印刷医師・ケアマネに報告

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る