Es-144J4 - 製品情報 | 株式会社タカゾノ
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Eser導入でEser Catalog11オールフリーカセッターを採用  手撒き指示は操作パネルから呼び出しマルチカセッターで手撒き負荷減へカセッターに内蔵した『RFIDチップ』で、カセッターをどの位置に装着しても薬剤名を認識。薬剤の充填作業を効率化します。同一薬剤複数カセッターは充填日の古い薬剤から払い出す「先入先出」認識機能も搭載しています。マルチカセッターは対応可能な薬剤の種類が豊富。手撒きによる分包業務が高頻度の場合に最適で、手撒き業務を低減します。手撒き分包によって起こりやすいミスや負荷も軽減され、精神的な不安からも解放されます。業界最速、毎分65包※の一包化毎分65包を一包化するハイスピードな分包で、高パフォーマンスを発揮。※当社規定の測定方法により算出。分包速度は使用状況および設定などにより変動します。薬剤へのダメージを最小限に錠剤経路は細心の注意を払って設計。薬剤のハネや割れを最小限にとどめる特殊な素材やパーツ形状を採用しています。時短と安全が生む、患者さまへの配慮業界最速を実現した分包業務とコンタミネーションへの不安を軽減する安全性を備えることで、一人一人の患者さまへのサービスをさらに向上させていきます。・ゆとりから、笑顔の対応へ・患者さまとの時間が増える先入先出認識機能搭載手撒き作業マス目の何番に何錠撒けばいいのか、 配置図とともに表示されます。MTU を使用することで、カセッター薬剤と手撒き薬剤の合包分包が可能。また、MTU 調剤保留割込機能※も搭載しています。※「MTU調剤保留割込機能」使用時は、ジャーナル印字のバーコードの読み込みが必要。この機能を利用するにはオプションのバーコードリーダーが必要です。手撒き時の操作パネル画面MTU (Manual Tablet Unit)

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