Tiara - 製品情報 | 株式会社タカゾノ
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06Tiara CatalogTiara用充填端末カセット前面の2次元バーコードと薬剤パッケージのGS1-DataBarを充填端末でスキャンするだけで、薬剤の一致・不一致を確認でき、充填時の入れ間違いを防ぐことができます。※ 「Tiara用充填端末」はBluetooth®または有線の2タイプをご用意しています。詳しくは当社営業担当までお問い合わせください。精神的な不安からも解放され、笑顔の応対に。薬局内のヒヤリ・ハット事例の約96%(右図参照)が調剤業務中に関する事故。中でも、数量間違いや薬剤の取り違えが多く発生しています。その結果、確認作業に神経を使い、時間を取られている状況です。しかしティアラなら、自動で正確に薬剤を取り出してくれるから、監査業務にすぐに移行できつつ、「間違えているかもしれない」という薬剤師の方が抱える不安も解消。現場に精神的な余裕を生み出すことができます。処方通りの正確な薬剤払い出し全自動による1錠単位の正確な払い出しで、数量を間違えたり、類似する薬品名の薬剤も取り違えたりする心配がありません。確認時間の短縮はもちろんのこと、薬剤師の方が抱く「取り違えているかもしれない」という不安を解消します。払い出し内容を記載した「ジャーナル」印字払い出した薬剤一覧を、内蔵プリンターで印字。年月日・時間・診療科名のほか、用法・半錠対象等の調剤指示も記載され、次の工程をサポートします。また、ティアラ内部の在庫不足の薬剤の数量は、白黒反転印字で知らせます。※ ジャーナルの印字項目は設定変更が可能です。出典:公益財団法人 日本医療機能評価機構「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」平成28年 年報より作成調剤時のピッキング作業量▶約%減58※当社調べ●ユニット構成:トレーユニット×1、シートユニット×1(搭載薬品数142種)の場合 ●束・外用薬の払い出しは含みません。●ピッキング作業全体(内服薬や外用注射薬含む)をみた時のTiara払い出し率より算出数量間違い29%薬袋の記載間違い6%処方せん監査間違い5%分包間違い4%調剤忘れ3%分包紙の情報間違い1%薬剤取違え21%規格・剤形間違い18%その他9%充填間違い・異物混入・期限切れ・その他1%患者間違い・説明間違い・交付忘れ・その他3%=調剤場面=管理場面=交付場面

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